宮崎駿「300年かかっても許さないだろう」

2.25.2015

先日、ジブリの宮崎駿監督がラジオで話されていました。

 

宮崎駿「イラクの戦争の時にね、捕虜収容所で素っ裸の捕虜の首に鎖を付けて、アメリカの若い女兵士が写真を撮ったやつが漏れて、週刊誌に載ったことがありますよね。イスラムはもう許さないと思いましたね。これ、300年かかっても許さないだろう、と。許さないですよ。これは、もう、火を付けちゃったんですね。 それは今、家族を抱えて、戦争したいなんて思っていないムスリムの人々もいっぱいいると思いますけど、一方で、これは火が付いてしまった。世界的な無秩序っていうのは、これから更に起こってくるだろうと思うんです。」-TBSラジオ「荒川強啓 デイ・キャッチ!」2015年2月16日放送回

 

イスラム過激派組織「イスラム国」のような武装集団が台頭した一因として、上記を指摘する説は宮崎監督以外からもなされています。

 

イスラム過激派組織の暴力はもちろん非難すべきものですが、同時にアメリカの行為も非難すべきものではないでしょうか。

テロリストを擁護するのか、という指摘は当たらないと思います。

「両方悪い」は成立します。

 

現在の問題を考える上で、当時の米軍兵士による虐待がどんなものだったか、なぜ行われたのか、そういったことをもっと知る必要があるのではないかと思います。

 

『タクシー・トゥ・ザ・ダークナイト』上映会まであと3日!

 

2/28(土)社会科シネマ2『タクシー・トゥ・ザ・ダークサイド』

①17:45の回→△残席7

②20:00の回→〇残席あり

 

宮崎駿監督インタビュー書き起こし

『テロ事件や世界的な表現の自由論争に何を思うのか? 宮崎駿監督の「今の声」[前編]』

※ Taken from 日刊読むラジオ at http://www.yomuradio.com/archives/8050

 

 

 

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