キノマド × 江別 蔦屋書店
BOOKSTORE CINEMA -映画と原作- vol.3
『勝手にふるえてろ』
2021/4/23(金)、24(土)

本に囲まれた素敵な空間で、
原作のある映画を鑑賞する上映イベント
「BOOKSTORE CINEMA -映画と原作-」
原作映画は数多あれど、面白いもの、つまらないもの、まさに玉石混交。
「映画と原作」では、キノマドが厳選した優れた原作映画を上映し、
映画と原作で2度おいしい映画体験をお届けします。
vol.3となる今回の作品は『勝手にふるえてろ』です。
綿矢りさ×大九明子による拗らせコメディの傑作をぜひお楽しみください。
\ イベント見どころ /
〔1〕本に囲まれた素敵な空間での映画鑑賞!
〔2〕オリジナルZINEプレゼント!(江別 喫茶ファロ制作)
〔3〕「暮らしの棟」で関連書籍等を展開するフェア開催! [4/3-24]
のんと橋本愛のあまちゃんコンビ共演で話題となった『私をくいとめて』(2020公開)に繋がる原作:綿矢りさ、監督:大九明子の名タッグ!
[About 勝手にふるえてろ]
芥川賞作家・綿矢りさによる同名小説の映画化で、恋愛経験のない主人公のOLが2つの恋に悩み暴走する様を、松岡茉優の映画初主演で描くコメディ。
OLのヨシカは同期の「ニ」からの突然の告白に「人生で初めて告られた!」とテンションがあがるが、「ニ」との関係にいまいち乗り切れず、中学時代から同級生の「イチ」への思いもいまだに引きずり続けていた。一方的な脳内の片思いとリアルな恋愛の同時進行に、恋愛ド素人のヨシカは「私には彼氏が2人いる」と彼女なりに頭を悩ませていた。そんな中で「一目でいいから、今のイチに会って前のめりに死んでいこう」という奇妙な動機から、ありえない嘘をついて同窓会を計画。やがてヨシカとイチの再会の日が訪れるが……。
監督は「でーれーガールズ」の大九明子。2017年・第30回東京国際映画祭のコンペティション部門に出品され、観客賞を受賞した。




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▼BOOKSTORE CINEMA -映画と原作- vol.3『勝手にふるえてろ』
日程:2021年4月23(金)、24(土)
時間:20:00~(受付/19:30~19:50)映画117分
定員:両日36名
料金:1,800円
(1ドリンク[Flower Space Gravel/caffe vanilla] + オリジナルZINE 付 )
場所:江別 蔦屋書店 暮らしの棟 コミュニティパーク
チケット購入:パスマーケット(クレジット決済のみ)
⇒https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/014hgq7j8pi11.html
主催:キノマド
協力:江別 蔦屋書店、喫茶ファロ
お問い合わせ:kinomado@gmail.com

