FILMS

キノマド × 覚王寺

キノマド × 覚王寺 お寺シネマvol.6

上映作品

『はじめてのおもてなし』

日程

11/26

①AM 10:00

②PM 03:00

会場

麻生・覚王寺

札幌市北区麻生町5-2-12
地下鉄南北線/麻生駅より徒歩3分(3番出口
JR札沼線/新琴似駅より徒歩5分 駐車場/40台

イベント紹介

お寺の本堂で映画を鑑賞する上映イベント
「お寺シネマ」

いつも近くにあるけれど、なかなか立ち寄る機会がない。
そんなお寺の本堂で映画を上映します。

ひとりぼっちの難民の青年ディアロが、壊れかけた家族のもとにやって来た。
ありえない出会いが教えてくれた、人生にとって大切なこととはー。

ドイツ・アカデミー賞観客賞受賞、400万人が笑って泣いた。
2016年度ドイツ映画興収No.1大ヒット!

『はじめてのおもてなし』、ぜひお寺シネマでご覧ください。

​住職による映画法話もお楽しみに!

上映作品紹介

作品紹介

お互いを理解できずにバラバラになっていた一家が、難民との出会いをきっかけに人生を見つめ直し、生きる喜びを取り戻していく物語。外国人との文化や習慣の違いによるハプニングの連続に笑い、泣けると口コミで話題となり大ヒット、2016年度ドイツ映画興行収入NO.1を記録。『善き人のためのソナタ』のプロデューサーとヒットメーカーのサイモン・バーホーベン監督がタッグを組み、ドイツの人気俳優たちが競演。国際社会に向けての、“おもてなし”のヒントをくれる。難民問題に揺れるドイツから、本国のアカデミー賞で観客賞を受賞した、明るいユーモアがたっぷり詰まった​必見の一作。

ストーリー

ミュンヘンに暮らすハートマン家のディナーの席で、母アンゲリカは難民の受け入れを宣言。教師を 引退して生き甲斐を見失った彼女は、夫リヒャルトの反対を押し切って、ナイジェリアから来た難民 の青年ディアロを自宅に住まわせる。家族ははじめてのおもてなしに張り切るが大騒動が勃発。さ らにディアロの亡命申請も却下に。果たして崩壊寸前の家族と天涯孤独の青年は、平和な明日を 手に入れることが出来るのか──?

2016 / 116min / ドイツ / 配給:セテラ・インターナショナル
原題:Willkommen bei den Hartmanns
監督:サイモン・バーホーベン
出演:センタ・バーガー、ハイナー・ラウターバッハ、フロリアン・ラーヴィト・フィッツ、パリーナ・ロジンスキ、エリック・カボンゴほか

WBD©2016 WIEDEMANN & BERG FILM GMBH & CO. KG / SENTANA FILMPRODUKTION GMBH / SEVENPICTURES FILM GMBHH

イベント詳細

お寺シネマvol.6『はじめてのおもてなし』
【日にち】2023年11月26日(日)
【時間】①10:00~ ②15:00〜
    各回20分前受付開始(映画 116分)
【場所】麻生・覚王寺(札幌市北区麻生町5-2-12)
    地下鉄南北線/麻生駅より徒歩3分(3番出口
    JR札沼線/新琴似駅より徒歩5分
    駐車場/40台
【定員】40名
【料金】1,600円 ※内平住職による映画法話付き

【チケット】チケット販売サイト「パスマーケット」にて販売中!
      https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01s985uud5a31.html
      またはパスマーケット内「はじめてのおもてなし」で検索
      ※覚王寺でもご予約が可能です。
      ※当日は釣銭が発生しないように代金をお支払いいただけますようお願いいたします。
      電話番号011-716-7917(覚王寺)

【主催】キノマド
【協力】覚王寺、あさぶ商店街、麻生キッチンりあん

【お問い合わせ】kinomado@gmail.com

【イベントの見どころ】
①お寺の本堂で映画鑑賞
② 内平住職による映画法話 仏教視点で観た『はじめてのおもてなし』
③チケット販売数に応じてNPO法人麻生キッチンりあん(こども食堂、学習支援等)へ寄付
 50枚超→3,000円
 60枚超→5,000円
 70枚超→10,000円
 80枚(満席)→20,000円